2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『光のアラベスク』は、「令和三十六歌仙」というシリーズの一つ。なんなのかはよくわかっていません。365首を収めた第5歌集です。装丁の薄い紙がきらきらしていて好きです。 松村さんは「歌林の会」所属。歌をまとめて読むのはじめてでした。沖縄や戦争、新…
ちょっと時間が経っちゃったけど短歌研究新人賞で気になった歌の感想を書くよ。 らうたしと口に出すとき思い出す あの自販機のふるふるゼリー /中野霞「拡張子になる」 普段からふるふるゼリーを買うときに「らうたし」って言ってそう。なんかJKの間で流行り…